Intel Cannon Lake 10nmCPU今年末の間に合わない?!

Intelは、4月26日、2018年第1四半期の決算報告を行いました。ここで、10nmプロセスについて触れた、2018年中は少量のみの出荷、大量生産は2019年になることを明かした。そして遅れた10nmプロセス製品の代替として、14nmプロセスの「Whiskey Lake」を今年後半にリリースすると説明。

【Intelの説明】
Intelは10nmプロセスを引き続き進める。現在は少量の出荷を行っており、イールドは改善しつつある。しかし、その改善の進捗は当初の予定よりもゆっくりとしたものです。結果として10nmプロセスの大量生産は2018年下半期から2019年に遅れることになった。イールドの問題は理解していのす。その改良点も判明しています。それでも、実装と検証には時間がかかり14nmプロセスのアドバンテージを引き続き生かして製品リーダーシップをとり、今年は(14nmプロセスで)データセンター向けに「Cascade Lake」を、クライアント向けに「Whiskey Lake」を投入します。

「Cascade Lake」も「Whiskey Lake」も今回初めて出てきたコードネームではありません。今年後半に14nmプロセスで投入されることも以前より言われていたことであります。今回、「Whiskey Lake」について、存在が確固たるものになりました。「Cascade Lake-SP」は昨年の「Skylake-SP」の発表時に、次世代製品として公式に表明済み)。

多分、最初の10nmプロセス製品として計画されていた「Cannon Lake」は今年少量出荷されるにとどまり、2019年に大量生産に入る10nm製品は「Ice Lake」となると思われる。Intelの10nmプロセスについては朗報が出てこないのはAMDに対してのフェイクか? 現実なのか?

関連記事