Intelが今年の3Qに、「Coffee Lake-S Refresh」 として、i9-9900Kを投入するとの事、同時に、i7-9700K、i5-9600K、 i5-9400も投入するという仕様の情報は得られていませんが、i9-9900K、i7-9700K、は、8コア/16スレッドとの事です。また、同時期にZ390チップセットを搭載したMBも投入予定との事。今回のCPUは、「Coffee Lake-S Refresh」ということである事から、既存の300シリーズのMBに搭載できる可能性が高い 。Z370とZ390の違いは、「Intel Wireless-AC Support」「SDXC Support」「USB 3.1 Ports:
Gen 2 (10 Gb/s) が最大6ポート対応/ Gen 1 (5 Gb/s)が最大10ポート対応」となる点です。「Coffee Lake-S Refresh」がどこまでの高周波数のもので登場するのか楽しみであります。i7-9900Kあたりは、定格で、5GHzを超えてきてほしいです。