市場では既知である最初の10nmプロセスで製造される「Cannon Lake」その第1弾となるCore i3 8121UがIntel ARKに掲載された。
その次に、TDP4.5WのY seriesとなる「Core m3 8114Y」があるようです。「Core m3 8114Y」は、Core i3 8121Uと同様に2コア/4スレッドで、定格周波数は1.50GHz。Boost時の周波数は不明。特徴は、TDPが4.5Wに抑えられていることに加え、「Cannon Lake」のダイが使用されている事です。いよいよ、Core i3 8121UとCore m3 8114Yで、10nmの製品がお目見えとなります。