CPU

AMD Ryzen 5 2400GとRyzen 3 2200Gの仕様

AMDのGraphics統合Processor+APUは、従来通り高速なメモリによる恩恵を受けるようです。デスクトップ向け「Raven Ridge」では、対応するメモリの周波数が引き上げられ、DDR4-2933まで対応。スペックはCES 2018の時点で、明らかにされましたが、CES 2018で明らかにされたなかった情報が1つありました。
対応するメモリの周波数で、今回の情報によると(非OCで)DDR4-2933まで対応するようです。Mobile向け「Raven Ridge」はDDR4-2400です。Ryzen1000 seriesがDDR4-2666までの対応でありましたから、デスクトップ向け「Raven Ridge」ではこれらと比較すると大幅に対応メモリ周波数が引き上げられたことになります。

関連記事

  1. Intel Rocket Lake CPUは、全コアOCで5GHz、ゲ…

  2. Z370 Z390 H370 H310 などのマザーボードには、現行の…

  3. TSUKUMO 第3世代RyzenとGTX 1650搭載で約10万円の…

  4. Intel Comet Lake-S、LGA1200spcletの40…

  5. “KabyLake Refresh”は現行の“KabyLake”で用い…

  6. Intel Core i3-12100やCeleron G6900 N…

  7. AMD Ryzen 7000 Phoenix APUは、RDNA3統合…

  8. 第13世代RaptorLakeCPU用のIntelRaptorCove…

  9. AMD Ryzen 3 3100 $ 99クアッドコアCPUがMSIの…

  10. AMD Ryzen 5000「Cezanne」APUを発見Zen 3お…

  11. Intelのコードネーム!?

  12. Intel ターボ5GHzで動作するCPU Core i9-9990X…

PAGE TOP