第8世代Intel Coreプロセッサについて、数多くのメディアに掲載されるようになりましたね。実際私たちは、実感ベースでどのくらい恩恵を受けられるのかということろが気になります。
Intelが、「KabyLake-R」は、エクセルの数字処理はKaby Lakeよりも平均して40%速い。Adobe Lightroomでの写真処理は、最高25%速く、スライドショーの整理や画像編集は最高48%速くなると発表しました。大豪語しているのは、「KabyLake-R」を5年前のプロセッサーと比較し、4Kビデオをレンダリングする為に45分かかったところを、「KabyLake-R」では、たったの3分で完了するとの事。また、ノート向けで気になる省エネの部分では、30%以上バッテリーが長持ちするとの事です。
こんな情報がある現時点では、Intel系パソコンを買うのは「KabyLake-R」を待つしかない、早く出でこいといったところでしょうか。