Intel LGA4189-4 socket LGA4189-5 socket 準備へ

(Source:AnandTech)

TE Connectivityは様々な接続ソリューションを提供しているメーカーなんです。そのTE Connectivityが新たにLGA4189 socketを明らかにしました。LGA4189 socketはPCI-Express 4.0のサポートするとされる次世代Xeon Scalable Familyに使用されます。

TEのLGA4189 socketはIntelの認証を得ていて、マザーボードメーカーがこれら次世代Socketに対応するサーバー向け製品を製造する準備が整っているようです。TEはLGA4189-4とLGA4189-5の2種類を用意していて、LGA4189-4はSocketP4、LGA4189-5はSocketP5と呼ばれているようです。LGA4189-4とLGA4189-5であるが基本的な特徴は同じである。具体的にはpinの本数やpinの間隔(0.9906mm hex pich)、2.7mmのSocketの外周の枠の高さが同じで、さらに取り付け・マウント方法も同じです。LGA4189-4とLGA4189-5の寸法を記載した図も掲載されてますが、Socketの外周およびLGA pinが配列する領域の面積も両者とも同じです。唯一異なるのは右側にあるノッチの位置でLGA4189-4は中心線から28.415mmの位置にあり、LGA4189-5は25.415mmの位置にあります。TEからはなぜ2種類のLGA4189 socketがあるかは明していません。以前の情報では、6ch DDR4までの対応でしたが4 socket以上に対応出来るプラットフォーム―「Cedar Islands」とその対応CPUである「Cooper Lake-P」に対応出来るのがLGA4189-5 (Socket P5) であるといわれていました。一方、2 CPU構成までという制限はあるものの、メモリは8ch DDR4まで対応し、最大56コアの「Cooper Lake-SP」とその次の世代の「Ice Lake-SP」に対応出来る「Whitley」プラットフォームが用いるのがSocket P4 (LGA4189-4) になるとのことです。同じLGA4189で2種類があるのは非常に紛らわしく、なぜこのような分け方をしたのかは今後の情報が待たれますが、今回のTEからの情報により、次の世代のXeon Scalable FamilyのSocketがLGA4189であることと、そのLGA4189にはLGA4189-4とLGA4189-5の2種類があることが確定したことになります。