Intelは、デスクトップ向け、メインストリームのCPUに関して、Comet Lake-Sという10コア搭載製品を2019年へ向け用意始めたということです。ただし、このコアは、14nmプロセスを用いています。懸念材料として。放熱性能がありのす。コア周波数を下げるのか、それなりの冷却FANが必要になるのかといったところです。AMDは、7nmのZen2を2019年夏までにはラウンチするようです。このあたりの事もあり今回の情報ということになるのでしょうか、年末商戦に向け新製品が一通り出回り始めたこの時期に次の話題が出てくると楽しくなります。それにしても、Intelは、14nmプロセスのままなの?と突っ込みたくもなります。