「m-Book F520 シリーズ」
※画像はイメージです
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社⻑︓⼩松永門、本社︓東京都中央区、以下マウスコンピューター)は、Web ブラウザや動画視聴を楽しめる15.6型フルHD 液晶搭載で光学ドライブ内蔵のノートパソコン「m-Book F520シリーズ」を10月2日(火)よりマウスコンピューターWEB サイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップにて販売を開始します。本製品は、高精細な15.6型フルHD 液晶とDVD スーパーマルチドライブを内蔵しており、インターネットはもちろん、デジタルコンテンツをフルHD 画質で楽しめます。代表的なモデル「m-Book F520BD」は、インテル® Celeron® N4100 プロセッサー、4GB メモリ、500GB ハードディスク、DVD スーパーマルチドライブを内蔵しており、価格4万9800円(税別)より、上位モデル「m-Book F520XB-S5」は、インテル® Celeron® N4100 プロセッサー、8GB メモリ、480GB SSD、ブルーレイディスクドライブ内蔵で6万9800円(税別)より設定しています。販売は、マウスコンピューターWEB サイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップにて開始します。
■製品特⻑
■高解像度ディスプレイ
フルHD 解像度に対応した15.6型液晶を内蔵しており、フルHD 解像度対応の画像や動画などのデジタルコンテンツをオリジナルそのままの解像度で楽しめます。さまざまな設置環境で⾒やすいよう、周囲の映り込みが少ないノングレアタイプの液晶ディスプレイを採用しております。また、購入時のBTO カスタマイズによりDVD スーパーマルチドライブの代わりにブルーレイディスクドライブを選択可能なため、高精細な映像コンテンツをお楽しみいただけます。
■さまざまな機器に接続できる高い柔軟性と使いやすさを追求したインターフェース
外部映像出⼒として、4K 解像度のデジタル出⼒が可能なHDMI 端子を1基、アナログ出⼒が可能なVGA(DSub)端子を1基搭載しています。使用の環境に応じて、4K 対応の外部ディスプレイを接続して高精細な動画視聴や、VGA 端子搭載のプロジェクターに接続してプレゼンテーションを⾏う場合など、幅広く対応できます。
⼤容量の外部ストレージなどが接続できるUSB3.0ポートは、ype-A とType-C 形状で各1基に加え、USB2.0ポートも2基を搭載しているため、既存の周辺機器に対応する柔軟性を備えています。メモリーカードの保存データを手軽に移動できるマルチカードリーダーも内蔵しており、⼤容量なSDXC 対応のSD カード(UHS-I 対応)に対応します。キーボードは、約18mm のゆとりあるキーピッチと、約1.8mm の深めのキーストロークを確保し、さらにテンキーを備えることで快適なタイピングを実現しました。タッチパッドには、左右のクリックボタンを物理ボタンとして分離することで、確実な操作感を得ることができます。
■Windows を楽しむための快適な性能
従来当社製品と比べ、演算処理能⼒の向上した4コアCPU「インテル® Celeron® N4100 プロセッサー」を内蔵しており、WEB ブラウジングや写真・画像を活用した⽂章作成、ビデオチャットなど普段の操作が快適に⾏えます。CPU の処理データを格納するメモリは、従来の「PC3L-12800」から「PC4-19200」規格に対応することで高速なデータ処理が可能になります。
【ベンチマークスコア取得条件】
・本製品︓m-Book F520シリーズ/インテル® Celeron® N4100 プロセッサー / PC4-19200 8GB メモリ / 240GB SSD・比較製品︓m-Book B504E シリーズ/インテル® Celeron® プロセッサー N3450 / PC3L-12800 8GB メモリ / 240GB SSD※ ベンチマークソフトウェア「CINEBENCH R15」における「CPU (Multi Core)」の速度結果です。インテル® Celeron® プロセッサー N3450を100%とした場合の相対値で表示しています。※ 弊社の環境における特定構成の製品でベンチマークを計測した数値です。掲載しているスコアは参考値であり、使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動します。
■必要な機能を実現するBTO カスタマイズ
メモリは最⼤8GB まで、ストレージは、⼤容量の2TB SSD の搭載が可能です。無線LAN については、標準の11ac準拠 最433Mbps 対応モジュールから、通信速度が2倍の最⼤1.73Gbps※1対応モジュールに変更することができます。※1 連続160MHz チャネルボンディング接続時の理論値です。対応する無線機器が必要です。