Intelが、10nmプロセスの遅延により、2年の遅れたため、「Cannon Lake」はMobile向けに限定されることになったようです。第2世代の10nmプロセスが、「Ice Lake」で、8コア製品がメインストリームとして市場に出回ることらしい。より高性能かつ低消費電力となるようです。そして登場は、2018年下半期のようです。「Ice Lake」について、6月にIntelの公式Twitterアカウントで報告され、その際のツイートで「Ice Lake」が第2世代の10nmプロセスで製造されることが名言されてました。「Cannon Lake」は、当初の予定より縮小されMobile向けのみで、デスクトップ向けは14nm++プロセスの「Coffee Lake(Kaby Lake-R)」から直接「Ice Lake」に移行する形になりそうです。
関連記事
-
Intel Core i9-12900H 14コア/20スレッド Al…
-
Intel デスクトップ向けCPU 2021年も14nm?!
-
Intel Core i9-10900K 10コアCPUは、AMDのR…
-
Intelの新しいパッケージ、新しいロゴ、Intel Corei3-1…
-
「Coffee Lake世代」のXeonはXeon Eへ
-
AMD Ryzen 9 5900H 8コア Cezanne-H Zen…
-
AMD Ryzen 9 5980HS Cezanne 8コア「Zen3…
-
Intel Core i9-9990XE ベンチマークスコア
-
AMD Ryzen Threadripper 11月販売開始へ
-
Computex2018 AMD 32コア 第2世代Ryzen Thr…
-
AMD 2nm Zen 6「Morpheus」や 3nm Zen 5「…
-
AMD Zenに、FMA4が搭載されている?!