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IntelのB~チップセットの後継は、B350でなくB360という話

第8世代の「Coffee Lake」はLGA1151であることは確定情報として出回ってますね、以前明記させていただいたように現行の100シリーズや200シリーズのマザーボードには、第8世代のCPUは搭載できません。ここまではよかったのですがB350という型番になると明記していたのがB360になるようです。AMDの製品で、すでにB350が出ているので変更を余儀なくされたみたいです。Intelは「Coffee Lake」でPinの仕様を変更しており、対応には新型の300 seriesのチップセット搭載マザーが必要となります。「Coffee Lake」には、Kabylake-R(6Coreと4Core 95Wと65W)タイプとCannon Lake(6Coreと4Core、2Core 95Wと65W、35W)タイプが用意される予定で、Kabylake-R タイプが今秋、Cannon Lakeが来年の早期みたいマザーボードはいろいろな噂があるが、今秋、Z270→Z370 来年夏?、Z370+Z390になるみたいです。Z390とZ370の違いはUSB3.1(10Gbps)が最大で6ポート対応するようで、H370にも4ポート搭載されるみたい。それでは、Intel製品好きは、Z370の第8世代搭載CPUと高性能グラフィックボードの組み合わせたBTOパソコン買い換えタイミングは、今冬(12月)ということになりそうです。

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