Coffee Lake-S (Kaby Lake-R) Z370ハイエンドマザーの9月販売開始のロードマップが出てきてますよ。6Core/12Tと4Core/8T で、TDP 95W クラスのKシリーズとメインストリーム TDP 65Wクラスです。くれぐれも今回のKaby Lake-Rは、現行のZ270マザーボードに搭載できませんので注意してください。現在の市場を見てみますと高額モデルの販売が、Kaby Lake-Rの販売時期が薄っすら見え始めたあたりから少し低迷しているととあるショップの店員はいってました。i3-8100 3.6GHz 4Core/8T i5-8400 2.8GHz 6Core/6T i7-8700 3.2GHz 6Core/12T となるみたいです。ゲームユーザー目線のCoreクロックで見ると、i3-8100と現行のi7-7700がほぼ近い存在になり、価格が現行の感覚からいくと約2万円安価、早くゲームベンチマークを確認したいところです。
関連記事
-
AMD Zen 3 Ryzen 4000「Vermeer」は、Ryze…
-
Intel Xeon E 2100 series(Coffee Lak…
-
Intel Core i9-10900K CPUフラッグシップレビュー…
-
AMD 次世代 Ryzen 7000 RaphaelZen4 CPUの…
-
Intel Core i9-10900K 10コアフラグシップCPUは…
-
Intel 10nmの歩留まりは解消し、7nm Ponte Vecch…
-
AMD 第3世代Threadripper EPYCゾーンへ食い込む 8…
-
Intel、第 14 世代と第 13 世代 CPU の不安定性に関する…
-
Intel 10th Gen Comet Lake-SデスクトップCP…
-
Intel 第11世代 Rocket Lake-S CPUラインナップ…
-
Intel Comet Lake-Uなど情報公開
-
AMD Ryzen 5 2400GE Ryzen 3 2200GE …