Computex 2018でRyzen Threadripper 2000番台に対応するX299 Aorus Xtremeが展示された。
Ryzen Threadripper 2000番台は対応チップセットとSocketも従来のRyzen Threadripper 1000番台と同様でX399あるが、コア数が増加し、消費電力も伴って増加する。Ryzen Threadripper 2000番台は現在Ryzen CPU 2000 seriesで使われている「Zen+」をベースとするため、2ダイのままではどうやっても16コアが限界である。この為、コア数を増やすには無効化している残りの2ダイを有効とすることになる。仮に4ダイ全てを有効化した場合は32コアまでをラインナップが可能となります。