AMD Ryzen 5 3500X 販売へ

(Source:Tom’s Hardware)

AMDはまもなく低価格帯にRyzen 3000 series CPUをラインテープします。Ryzen 5 3500Xは6コア/6スレッドで、Ryzen 5 3600と似たスペックで、SMTが無効化されています。周波数は3.50GHz/Boost 4.10GHzで、TDPは65W。L3 cache容量はRyzen 5 3600X/3600と同様の32MBです。Ryzen 5 3500XはCore i5 9400Fを対抗製品として想定されます。以前Ryzen 5 3500が話題に上りましたが、今回はRyzen 5 3500Xです。Tom’s Hardwareに両者のスペックが併記されている。

ModelC/TBase ClockBoost ClockL3 CacheTDPPCIe LanesMemory Support 
AMD Ryzen 5 3500X*6/63.6 GHz4.1 GHz32MB65WPCIe 4.0 x 24Dual DDR4-3200
AMD Ryzen 5 3500*6/63.6 GHz4.1 GHz16MB65WPCIe 4.0 x 24Dual DDR4-3200
Intel Core i5-9400F6/62.9 GHz4.1 GHz9MB65WPCIe 3.0 x 16Dual DDR4-2666

Ryzen 5 3500X, 3500ともに上位の3600X/3600からは周波数が若干落とされ、SMTが無効化されているのが特徴。Ryzen 5 3500Xはコア・スレッド数ともにRyzen 5 3500と同様であるが、L3 cacheの容量がRyzen 5 3500Xが2基のCCXが持つ全ての容量を有効とした32MBであるのに対し、Ryzen 5 3500は半分の16MBです。6コアの場合、内部的には3コア CCX×2の構成と考えられ、L3=16MBが間違いでなければ、CCXあたりのL3 cacheを半減させてコアあたり1MBに抑えたものと考えられます。