台湾MSIは12月6日、スリム筐体を採用したハイスペックゲーミングPC「Trident X」を発表、12月15日に発売する(12月7日から予約受け付けを開始)。予想実売価格は34万9800円だ(税別)。
本体サイズ129.74(幅)×382.73(奥行き)×396.39(高さ)mmの省スペース筐体を採用するゲーミングPCで、コンパクトモデルながらCPUとしてCore i9-9900Kを、グラフィックスカードとしてGeForce RTX 2080を標準装備したハイスペック構成を実現しているのが特徴です。本体前面およびCPUクーラー、グラフィックスカードにはLED発光ギミックを内蔵、強化ガラス製サイドパネルも付属している。メモリは32GB、ストレージは512GB M.2 SSD+2TB HDDを内蔵。インタフェースはギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、USB 3.1、HDMI/DisplayPort出力などを利用可能です。