Intelの「Whiskey Lake-U」と「Amber Lake-Y」の情報

Intelの「Whiskey Lake-U」と「Amber Lake-Y」のラインナップとスペックが掲載された。「Whiskey Lake-U」はCore i7、i5、i3が、それぞれ1モデルで、Core i7、i5は4コア/8スレッド、Core i3は2コア/4スレッドです。TDPは従来のU seriesと同じく15Wです。「Amber Lake-Y」は、Core i7、i5とCore m3が1モデルづつ用意され、いずれも2コア/4スレッドです。TDPは、従来のY seriesから若干上がった5Wになります。どちらも製造プロセスは14nm(14nm++らしい)2018年第3四半期予定。

■Core i 8000 series(Whiskey Lake-U / 14nm++)

型式周波数C/TキャッシュiGPUTDP
Core i7-8500Y1.50-4.20GHz4/84MBUHD Graphics 61515W
Core i5-8200Y1.30-3.90GHz4/84MBUHD Graphics 61515W
Core m3-8100Y
1.10-3.40GHz4/84MBUHD Graphics 61515W

■Core i/m 8000 series(AmberLake-U  / 14nm++)

型式周波数C/TキャッシュiGPUTDP
Core i7-8565U1.90-4.60GHz2/48MBUHD Graphics 62015W
Core i5-8265U1.60-3.90GHz2/46MBUHD Graphics 62015W
Core i3-8145U2.10-3.90GHz2/44MBUHD Graphics 62015W

iGPUは、「Whiskey Lake-U」がUHD Graphics 620、「Amber Lake-Y」がUHD Graphics 615。型番を見る限りでは、 現行の「KabyLake-U/-Y」と同等、デスクトップ向けの「Coffee Lake-S」のそれと同世代のものに感じられます。8000番台のU seriesは第1陣を切った「Kaby Lake Refresh」に加え、「Coffee Lake-U」と言うものも別に存在。「Coffee Lake-U」は、4コア+GT3eのダイ構成で、iGPUはIris Graphics Plus 655、TDPは28W。14nm+で製造された「Kaby Lake Refresh」を別ものと考えたとして、14nm++で製造のCore i系CPUは「Coffee Lake-S/-H/-U」「Whiskey Lake-U」「Amber Lake-Y」と3種類のコードネームが並ぶ事になりました。U seriesのコアの区別の方法は下一桁の数字である。「0」は、「Kaby Lake Refresh」、「5」は「Whiskey Lake-U」、「9」は、「Coffee Lake-U」、「1」は、「Cannon Lake-U」となります。コアのコードネームが違うからといって、旧世代の代物が混ざってるというわけでもありません。また、機能やスペックが大幅に変わっているわけではないので、これらを搭載した製品を選ぶときは、純粋にスペックを見て選ぶ事になります。