Intel Z390チップセットが6月にもラウンチされるが、同時に8コアの「Coffee Lake-S」もラウンチないしリリースされるようです。8コアの「Coffee Lake-S」の存在を示するさらなる証拠がIntelの技術資料を掲載したページに「Coffee Lake 8+2」というものが掲載されていました。最近Intelのコンシューマ向けCPUは、CPUのコア数とGPUのコアを組み合わせて、「2+3e」、「4+2」と表現することが通例になっています。
例
「4+2」→4コアCPUとGT2 Ggraphics
「2+3e」→2コアCPUとGT3e Graphics
Core i7 8700Kなどの現行の「Coffee Lake-S」は、6コアCPUとGT2 Graphicsを組み合わせているので、「6+2」になります。
この法則であれば、「8+2」は、8コアCPU+GT2 Graphicsになります。
資料をコピペします。