Intelが、2018年初めに「Skylake」ベースのXeon Dを販売開始するようです。「Skylake-SP」コアは8月にワークステーション向けに投入され、次いで電力効率に優れたForm FactorとしてXeon D SoC製品を2018年初めに投入するようです。続いて、Intel FPGAを統合したXeon Scalable processorを投入。現行のXeon Dは「Broadwell-DE」のコードネームで呼ばれる「Broadwell」世代の製品、あまり自作PC等の表に出てくる製品ではないですが、「Broadwell-DE」に続くXeon D/Pentium Dの情報はこれまであまりなかったが、今回、Xeon Dが「Skylake」世代に更新されることになり、Xeon Dの製品が継続されつづける事がわかりました。ラインナップは今後徐々に明らかになっていくことでしょう。
関連記事
-
ドスパラ AMD Ryzen 9 3950Xを搭載したハイエンドゲーミ…
-
Intel Cannon Lake 10nmCPU今年末の間に合わない…
-
Coffee Lake 追加モデルについて 4月1週目あたり販売開始?…
-
Intelが今後のコアi9-12900HXチップを搭載したラップトップ…
-
世界初の6 GHz CPU、Intel Core i9-13900KS…
-
NVIDIA次世代7nm GPUはTSMCが大量の注文を獲得、サムスン…
-
Intelが「Cannon Lake」のウエハに関して発表
-
AMD Ryzen 7000 Zen 4 CPUが予想より早く登場、噂…
-
AMD Ryzen 9について情報続々と
-
AMD Ryzen 7 5800X3D 3D V-Cache CPUベ…
-
NVIDIAは、次世代GPU向けにTSMCのCoWoSパッケージングを…
-
IntelのドキュメントからMeteor Lake-S デスクトップC…