Intelのデスクトップ向けCPUが矢継ぎ早に登場している昨今でありますが、来春には、H370 H310 B360 Q370 Q3690などのマザーボードが発表されます。ここでは、i7の主力は登場しないようです。i5以下と省電力モデルのみ、ですからゴリゴリのゲーミングパソコンを年末に買っても損したということにはならないように感じます。確かに、i3-8300は4GHzで、4コア8スレッドという情報もありますが、i7-8700Kの3.70-4.70GHz 6コア12スレッドには、かないませんから安心して購入いただけると考えてます。但し、夏まで待てる方は、別です。10nmであろうCanonLakeを待つべきです。AMDを突き放すべくクロック、コア数、スレッド数を大幅増強してくる事が方々でリークされているからです。年末年始に楽しみたいなら今が買いです。ビデオカードの需要が過多な現状、在庫不足で思いのゲーミーングパソコンを入手できなくなる前に急ぐべきです。
関連記事
-
Intel Rocket Lake-S CPUは、Xe GPU搭載で最…
-
パソコン工房 インテル® Pentium® Gold プロセッサーを搭…
-
NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti の TGP は
-
Intel 次世代AlderLake CPUは、LGA1700ソケット…
-
8コアと16スレッドのAMD Zen 5 CPUが発見される
-
AMD Radeon Vega 20 Vega 12がIntel Ic…
-
EVGA RTX 3060XCブラックでテスト、NVIDIA GeFo…
-
Intel第12世代AlderLakeモビリティCPUロードマップによ…
-
Intel Lunar Lake CPU 17Wは、Meteor La…
-
AMD、次世代 Zen 5 CPU を 2024 年下半期の発売に向け…
-
Intel Cascade Lake-SPのダイは3種類
-
次世代のGPUアーキテクチャを搭載したIntel Iris Xeグラフ…

















