日本AMD株式会社は、第3世代Ryzen Threadripperを11月30日午前11時より国内で販売開始します。24コアの3960Xが164,800円(税別)、32コアの3970Xが233,800円(税別)。3960Xはベースクロックが3.8GHz、最高クロックが4.5GHz。合計140MBのキャッシュを備える。3970Xはベースクロックが3.7GHz、最高クロックが4.5GHz。合計144MBのキャッシュ。いずれも旧マザーボードには対応しておらず、利用にはsTRX4プラットフォームに対応した新マザーボードが必要だが、市場では約50,000円程度になるものと予想されています。最大で72レーンにおよぶPCI Express 4.0を備えており、チップセットとは従来の4倍の速度のバンド幅で接続されるようです。
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