AMD 「Raven Ridge」の次のAPUは、Radeon Picasso?

AMDの「Picasso」とコードネームで呼ばれ、SocketAM4プラットフォームでは3番目となるAPUの話題です。「Picasso」は、2019年に予定されているAPUです。今回その名前が出たのはUserBenchmarkのデータベースです。ここでは、Device IDが「15D8」で紹介されています。ちなみに現行の「Raven Ridge」のDevice IDは、「15DD」です。現時点ではDevice ID以外の情報は全くございません。「Picasso」の名前は、昨年9月が初出でした。2019年のAPUとして紹介され当時の情報では、「Picasso」は、「Raven Ridge」を改良したもので、電源効率が向上したものとされていました。今のところは憶測にとどまるが、「Picasso」は12nmプロセスで製造されるAPUになるのではないかとされています。
2019年のCPUは、「Matisse」と呼ばれており、こちらは7nmプロセスを用いた、「Zen 2」世代の製品です。今年2018年は12nm「Zen+」世代の「Pinnacle Ridge」と14nm「Zen」世代の「Raven Ridge」がラインナップされているように、2019年は7nm「Zen 2」世代の「Mattise」と12nm「Zen+」世代の「Picasso」がAMDのコンシューマ向け製品を担うようです。現在のAMDはEPYCに用いる単体CPUのダイを先行してと開発していてAPUのダイに新プロセスがもたらされるのは単体CPUよりも遅くなるようです。