第2世代のRyzen Threadripperが現在サンプリングが行われていることが明らかにされましたね。サンプリングが行われていることのみがアナウンスされましたが、登場時期については今年後半と既にアナウンスされており、最近では8月頃という見方が強まっています。「Zen+」世代のEPYCはないため、「Zen+」世代で最もコアが多い製品がこの第2世代Ryzen Threadripperとなるります。やはりこれも第1世代同様4ダイ仕様か。それともEPYCが作られないので2ダイとなるのか?既存マザーボードの互換性を考えると、多少の無駄を承知の上で4ダイとする方法もありかもしれない。妄想は自由だ。
関連記事
-
IntelのCore i9-10850Kが正式発売開始、最大5.2 G…
-
Intel Alder Lake 14コア/20スレッド デスクトップ…
-
AMD Mero APUは、低電力ハンドヘルドデバイスのバックボーンに…
-
AMD Ryzen 5000 Zen 3 B2ステッピングテスト、より…
-
Intel RocketLakeのIPCがAMDZen 3よりも悪い?…
-
AMD Ryzen 7 5800X3D CPUをUSD$449で発表、…
-
AMD Ryzen 7 7800X3D は大人気で前モデルより売れる
-
Intel Core i9-12900KS Alder Lake CP…
-
Intel NUC Radeon RX 500GPU搭載へ
-
AMD Ryzen5 3400GE Ryzen 3200GE
-
パソコン工房 RYZEN スタートフェスタ開催
-
Intel Whiskey LakeとRadeonを搭載したNUC「I…