CPU

「Coffee Lake(Kabylake-R)」i5でも6Coreで登場か?

Z370製品に搭載できるものであろうCPUの存在が靄の中からあらわれはじめましたね。第8世代となる次期CPUの「Coffee Lake」が9月末~10月に登場との事。しかし、基本的には2015年に登場した「Skylake」と同じようですが変化があったのが、6Core製品の登場です。AMD Ryzenの8Core/16Threadまでは達してませんが、動作クロックは、3.60GHzに対して3.70GHzと少し高いようです。メインストリーム向けでの6Coreは、i5の6Core/6Threadからとなり、i7になると6Core/12Threadのようです。

【Core i 8000 series(Coffee Lake / 14nm / 2ch DDR4 / LGA1151)】
i7-8700K 6Core/12Thread 3.70GHz L3=12MB
i7-8700  6Core/12Thread 3.20GHz L3=12MB
i5-8600K 6Core/6Thread  3.60GHz L3=9MB
i5-8400  6Core/6Thread  2.80GHz L3=9MB

関連記事

  1. Intel 12月11日に Architecture Day 2018…

  2. Intel RocketLakeのIPCがAMDZen 3よりも悪い?…

  3. Intel、次世代「Nova Lake」CPUでTSMCの2nmプロセ…

  4. Intel 2019年CESで、新GPU発表?!

  5. Intelの10nm Tiger Lake CPUが9月2日発表、発売…

  6. NVIDIAがGTC 2020に先駆けて世界最大のグラフィックスカード…

  7. Intelの10nmプロセスは―

  8. NVIDIAは、次世代GPU向けにTSMCのCoWoSパッケージングを…

  9. AMDの次世代Rembrandt Ryzen 6000シリーズAPUが…

  10. Intel 第12世代AlderLakeの10月27日発売を示唆

  11. MCJ G-Tune GeForce RTX搭載ゲーミングPCでBFV…

  12. AMD AGESA ファームウェアは、クライアント、サーバー プラット…

PAGE TOP