Intel 8コア/16スレッド 第10世代ハイエンドモビリティCPUを発表でゲームノートブック5 GHzの壁を突破

(Source:wccftech)

Intelは、CES 2020 で、Comet Lake-Hファミリーの一部として最新の第10世代Core CPUを発売すると発表しました。新しいプロセッサは、今後数か月以内に出荷される予定の高性能NUCおよびゲーミングノートブックを対象としています。

Intelは第10世代のこれまでで最も強力なモビリティCPUラインナップを発表

Intel Comet Lake-Hファミリーは、14nmプロセッサのCoffee Lake Refreshファミリーをベースとした第9世代CFLR-Hラインナップを置き換えるものです。Comet Lake-Hファミリーは、洗練された14nmプロセスノードと、Skylake以来引き継がれているすべてのアーキテクチャを改善したものです。

Intelはこの時点でリリース日を提供しておらず、正確な仕様もSKUリストも提供していませんが、第10世代Comet Lake-Hシリーズラインナップの主要な機能については言及しています。手始めに、このファミリーはCore i5、Core i7、およびCore i9プロセッサで構成されます。プロセッサは、8コア/16スレッドまでのものです。第10世代Core i5 CPUは4コア/8スレッド、Core i7 CPUは6コア/12スレッド、Core i9 CPUは8コア/16スレッドを備えます。これは、Intelの現在の第9世代のラインアップに似ており、さまざまなSKUで非常によく似た構成です。クロック速度に関しては、第10世代Core i7 CPUは最大5.0+ GHzを搭載し、Core i9CPUでは、さらに高いクロック速度が期待できると述べています。もちろん、実際のクロックは、これらのプロセッサが搭載されるゲーミングノートブックの冷却および熱設計に完全に依存するものです。インテルはまた、ハイエンドSKUにThermal Velocity Boostテクノロジーを搭載し、制約のない冷却性能でさらに高いブースト環境を提供します。

他のモビリティ関連の発表については、Intelは、AMDの既存の第3世代Ryzenモビリティプロセッサに対する既存の第10世代Comet Lake-UおよびIce Lake-Uプロセッサのパフォーマンスメトリックも強調しました。XPRT、RUGS、Premier Pro、PC Mark 10、3DMarkなどのアプリケーションを使用して一般的なシステムパフォーマンスを評価し、F1 2019、CSGO、World of Tanks enCore、Halo:MCCなどのゲーム固有のテストにさまざまなゲームを使用しました。 Rainbow Six:Siege&Total War:Three Kingdoms。

Intel 10th GenAMD Ryzen 3000のパフォーマンスメトリック

AMD Ryzen 7 3700UとCore i7-10710Uを比較すると、Intelチップは最大3.00倍、Core i7-1065G7は最大5.71倍高速でした。ゲームでは、Ice Lakeチップの速度は最大63%向上しましたが、Vega GPUは、新しいIce Lake Gen 11 GPUにわずかな差があったとしても、近づいたり、さらには性能を発揮したりしました。また、比較対象のAMDチップが4コア8スレッドであり、Intel 10th Gen Comet Lake-U CPUが合計6コア/12スレッドを搭載していることも注目に値します。AMDはまもなく、CES 2020でZen 2アーキテクチャに基づいた8コア/16スレッドを備えた新しいRyzen 4000シリーズモビリティチップを発表する予定ですので、これらの比較にも留意が必要です。最後に、IntelはAMDのRyzenベースのノートPCに比べて1回の充電でより多くの生命を提供することが示され、その第10世代のCPUのバッテリー時間を指します。Intelが、彼らのベンチマークで、より透明である各パフォーマンスメトリックが測定された正確なシステムの使用構成と設定を紹介します。

Intel 10th Gen vs AMD Ryzen 3000システム構成

最後に、IntelはTiger Lake CPUとその新しいAIエンジンについても話しました。彼らはそれにスニークピークを与えることを計画するが、それはAIなど特定のデモや一般的な性能のデモと異なる為、本イベントが楽しみになります。

IntelのCES 2020基調講演は数時間後に行われます。