Intelが10月3日、Product-chane Notification (PCN) を発行。「KabyLake」をベースとしたデスクトップCPUを、「Pentium Gold」のブランドです。ラインナップは、Pentium G4620、G4600、G4560なるそうです。Pentium Goldという貴金属の名を使用した名前は、Xeon Scalable Familyをと同様になっていますね、以前のデスクトップ向け製品のスケジュール資料で、来年発表予定のAtom系低消費電力コアである「Gemini Lake」のPentiumが「Pentium Silver」となると明記されてました。これに先駆け「KabyLake」を使用したPentiumが、Pentium Goldとなりました。「Xeon」「Pentium」と貴金属名を化すようになっていて、この流れからすると、Core seriesも「Core Platinum」「Core Gold」「Core Silver」「Core Bronze」
になりそうですね。ブランディングでも特徴づけていこうとしいて、ユーザーを離したくない施策というのが見えてきますね。