IntelはマルチコアでAMDに対抗でなく高クロック化で市場を魅了したいのか?

4.30GHz 2コア4スレッドL3=4MBのCore i3 7360Xの情報が出てますね。LGA2066対応ということで、MBは、X299に対応するものになるのですが、ハイエンドクラスのマルチコア競争の目線を高クロック製品へずらしていこうとしいるのかと思ったりもします。ちなみに、PCI-Expressレーン数は16、メモリコントローラはDual-channel DDR4となる事から、I/Oのスペックは他の“KabyLake-X”―Core i7 7740Xやi5 7640Xと変わりありません。メインストリームでもそうですがi3シリーズは高クロック製品(i3-7100 3.90GHz/2コア/4スレッド)、i5 I7がマルチコア製品(i5-7400 3.00GHz/4コア/4スレッド)(i7-7700 3.60GHz/4コア/8スレッド)と区分けがされているのがわかります。何か魅力的に見せるためなのかとも思ったりします。ちなみに、現行のメインストリーム製品では、ゲーミング向けにどれが良いのかということをベンチマーク(FF)で計測してみましたら下記のようになりました。設定(最高画質/FullHD/ウィンドウモード)グラフィクカードは、NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB。

CPU スコア(GTX1060 3GB)
i7-7700 3.60-4.20GHz/4コア/8スレッド/8MB  11,142
i5-7400 3.00-3.50GHz/4コア/4スレッド/6MB  10,786
i3-7100 3.90GHz/2コア/4スレッド/3MB  10,582

この結果は、FFがマルチコアに対応しているからCPU順のスコアになりました。ゲームがマルチコアに対応していない場合には、スコアが逆転する可能性がございます。

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