第8世代デスクトップ向けCore i7である、「Coffee Lake(Kaby Lake-R)」 8700Kのベンチマーク公開されてました。Core i7 8700Kは、6Core/12Thread、3.70GHz/TB 4.70GHzのようです。比較対象はCore i7-7700K、i7-7800X、Ryzen 7 1700でした。
なんと、先日販売された、Core-Xシリーズの6Core/12Threadであるi7-7800Xを超えています。動作クロックで超えているので当然でありますが、これまでハイエンドゾーンでしか採用されていなかったマルチスレッド性能が、i7-8700Kからメインストリームにも採用されたことが大きいみたいです。メインストリーム現行のi7-7700Kとの比較ではマルチスレッド性能、シングル性能とも大幅に向上しています。こんな、次期モデルは、マザーボードを変更する必要がございます。10月5日?販売のZ370シリーズからの対応のようです。早く触ってみたいですね。