NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti SUPER Ultimateフラッグシップグラフィックカードは、4608コアと16 Gbps GDDR6メモリを搭載

(Source:wccftech)

NVIDIAは、まもなく次の究極のフラッグシップグラフィックカードであるGeForce RTX 2080 Ti SUPERを提供する予定です。2020年初頭にローンチが予定されているとのことです。現在、その仕様について新しい噂があり、これはフラッグシップのNVIDIA GeForceグラフィックスカードで最も期待できる仕様になっています。

NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti SUPERが4608 CUDAコアと16 Gbps GDDR6メモリを搭載したフルTU102 GPUを揺るがす

NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti SUPERグラフィックカードの最新情報は、Twitterユーザーkopite7kimiによるもので、以前はNVIDIA GeForce RTX SUPERおよびGeForce GTX 16シリーズのラインアップに関する情報で正確であることが証明されています。ツイートでは、NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti SUPERは4608コアと16 Gbps GDDR6メモリを搭載する予定であると述べています。4608CUDAコアは、フル Turing のTU102 GPUがRTX 2080 Ti SUPERに搭載され、576tensorコア、72 RTコア、288TU、96 ROPを提供します。既存のGeForce RTX 2080 Tiグラフィックスカードの定格クロック速度は1350 MHz(ベース)および1635 MHz(OC)です。また、完全なTU102ダイを使用するTITAN RTXは、同じ1350 MHzベースクロックで1770 MHzのブーストクロックを備えています。

GeForce RTX 2080 Ti SUPERが1700 MHz付近のどこかでクロックされるのを見るかもしれませんが、それがTITAN RTXよりも高クロックで動作するかどうかは不明です。TITAN RTXは、メモリ容量が大きいことで特別な存在であるスペックになっています。比較した場合には、TITAN RTXがトップに留まる事になるでしょう。メモリの仕様については、NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti SUPERで16 Gbps GDDR6ダイが使用されるという噂があり、カードに搭載されるメモリバスやメモリ容量にまでは言及されていません。とにかく、メモリは両方のカードの主な差別化要因になります。TITAN RTXは、384ビットバスに沿って14 Gbpsでクロックされる24 GBのGDDR6メモリを備えています。

RTX 2080 Ti SUPERは、384ビットのバスに沿って16 Gbpsで実行される12 GBのGDDR6メモリ、または352ビットのバスインターフェイスに沿って実行される11 GBのGDDR6メモリの2つのルートを使用できます。最上位のGeForceカードはしばらくの間、メモリバスの削減を特徴としてきたため、後者の方がより妥当であるように思われますが、384ビットバスであった場合には、スーパーアップグレードになります。GeForce RTX 2080 SUPERは、16 Gbpsのダイ全体をサポートしていませんでした。これには、PCBの修正が必要で、AIBに余分な費用がかかりますが、RTX 2080 Ti SUPERでは、AIBが必要なアップグレードを行うことができます。

NVIDIA GeForce RTX 20 SUPER Lineup Specifications

Graphics Card NameNVIDIA GeForce RTX 2060NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERNVIDIA GeForce RTX 2070NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERNVIDIA GeForce RTX 2080NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti
GPU ArchitectureTuring GPU (TU106)Turing GPU (TU106)Turing GPU (TU106)Turing GPU (TU104)Turing GPU (TU104)Turing GPU (TU104)Turing GPU (TU102)
Process12nm FNN12nm FNN12nm FNN12nm FNN12nm FNN12nm FNN12nm FNN
Die Size445mm2445mm2445mm2545mm2545mm2545mm2754mm2
Transistors10.6 Billion10.6 Billion10.6 Billion13.6 Billion13.6 Billion13.6 Billion18.6 Billion
CUDA Cores1920 Cores2176 Cores2304 Cores2560 Cores2944 Cores3072 Cores4352 Cores
TMUs/ROPs120/48136/64144/64184/64192/64192/64288/96
GigaRays5 Giga Rays/s6 Giga Rays/s6 Giga Rays/s7 Giga Rays/s8 Giga Rays/s8 Giga Rays/s10 Giga Rays/s
Cache4 MB L2 Cache4 MB L2 Cache4 MB L2 Cache4 MB L2 Cache4 MB L2 Cache4 MB L2 Cache6 MB L2 Cache
Base Clock1365 MHz1470 MHz1410 MHz1605 MHz1515 MHz1650 MHz1350 MHz
Boost Clock1680 MHz1650 MHz1620 MHz 1710 MHz OC1770 MHz1710 MHz 1800 MHz OC1815 MHz1545 MHz 1635 MHz OC
Compute6.5 TFLOPs7.5 TFLOPs7.5 TFLOPs9.1 TFLOPs10.1 TFLOPs11.1 TFLOPs13.4 TFLOPs
MemoryUp To 6 GB GDDR6Up To 8 GB GDDR6Up To 8 GB GDDR6Up To 8 GB GDDR6Up To 8 GB GDDR6Up To 8 GB GDDR6Up To 11 GB GDDR6
Memory Speed14.00 Gbps14.00 Gbps14.00 Gbps14.00 Gbps14.00 Gbps15.50 Gbps14.00 Gbps
Memory Interface192-bit256-bit256-bit256-bit256-bit256-bit352-bit
Memory Bandwidth336 GB/s448 GB/s448 GB/s448 GB/s448 GB/s496 GB/s616 GB/s
Power Connectors8 Pin8 Pin8 Pin8+6 Pin8+8 Pin8+8 Pin8+8 Pin
TDP160W175W185W (Founders) 175W (Reference)215W225W (Founders) 215W (Reference)250W260W (Founders) 250W (Reference)
Starting Price$349 US$399 US$499 US$499 US$699 US$699 US$999 US
Price (Founders Edition)$349 US$399 US$599 US$499 US$699 US$699 US$1,199 US
Launch2019-01-012019-07-012018-10-012019-07-01 2018-09-012019-07-012018-09-01

販売価格については、NVIDIAがこれまでのSUPERラインナップで行ったことを行うと信じています。NVIDIAは、Turingが1年以上生産されており、Turingカードに影響を与えるグラフィックユニットの供給に制約がないため余裕があります。発売に関しては、NVIDIAは2019年のSUPERラインアップ全体が発売されるので、来年1月のCES 2020でカードを公開できるようです。

そうなると私たちの手元に届くのは春になるのでしょうか、これまでの噂をまとめると

  • 2020年春 RTX2080Ti Super 販売開始
  • 2020年夏 RTX3000シリーズ販売開始

ということになりますが妥当な線は、本リークはRTX3080Tiの話で、全てのラウンチが夏なのではないかとも思えます。AMDのRX5900XTも来年夏にラウンチ予定であることからするとRTX 2080 Ti SUPERが本当に製品化されるのか?と疑いたくなります。いずれにせよPCIe4.0対応も含め、新マザーボードの発表ももろもろ含めたタイミングは来年夏であることが自然だと思いますがどうなるのでしょうか。来年がゲーミングユーザーにとって革新的なハードウェアを手にする年になる事が確定的になっています。