 | J、「G-Tune EM-Z 」は、ゲーミングPC購入者に人気CPUの「Core i7-10700K」を搭載しています。CPUの3DMark Time Spy Physics Scoreは「11510」です。 これにレイトレーシングも楽しめる人気の「GeForce RTX 3060 12GB」、3DMark Time Spy Graphics Scoreは「7703」、大半のゲームは十分楽しめるゲーミングPCです。 |
ここでは、『
G-Tune EM-Z』のスペックや価格を確認していきます。
CPU Core i7-10700K
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IntelのメインストリームCPUで、第10世代Core シリーズで一番人気の上位に位置する「Core i7-10700K」です。特徴は「8コア / 16スレッド」を備え、クロック周波数は、ベースクロックは3.80GHzで、ブーストクロックは、5.10GHzに達し、TDPは125Wです。5.10GHzでの動作を継続的に行うためには、大きめの水冷ユニットおよび大型空冷FANを搭載されての購入をおすすめします。
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ベンチマークスコア 3DMark Time Spy Physics Score
Core i9-12900K |
18052
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Core i7-12700K |
16065
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Core i7-12700KF |
15899
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Ryzen 9 5950X |
14042
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Core i9-10900K |
13973
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Core i9-10850K |
13579
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Ryzen 9 3950X |
13451
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Ryzen 9 5900X |
13405
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Core i9-11900K |
13330
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Core i7-11700K |
12890
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Core i9-10900F |
12647
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Core i9-11900 |
12599
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Ryzen Threadripper 3960X |
12445
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Core i9-10980XE |
12326
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Ryzen 9 3900XT |
12266
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Ryzen 9 3900X |
12259
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Core i9-10900 |
12199
|
Core i9-9900KS |
11730
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Core i7-10700K |
11510
|
Ryzen 7 5800X |
11495
|
Ryzen Threadripper 3970X |
11263
|
Core i9-10900X |
11056
|
Core i9-9900KF |
11028
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Core i9-9900K |
10978
|
Ryzen Threadripper 3990X |
10717
|
Core i7-10700 |
10564
|
Ryzen 7 3800XT |
10185
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Core i7-11700F |
10183
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Core i7-10700F |
10161
|
Core i7-11700 |
10100
|
Ryzen 7 3800X |
9950
|
Ryzen 7 5700G |
9890
|
Ryzen 7 3700X |
9710
|
Core i5-11400F |
8712
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Core i5-11400 |
8689
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Ryzen 5 5600X |
8199
|
Core i7-9700K |
8092
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Core i5-10600K |
7822
|
Core i7-9700F |
7360
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Core i7-9700 |
7313
|
Ryzen 5 5600G |
7297
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Core i5-10400 |
7210
|
Core i5-10400F |
7210
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Ryzen 5 3600X |
7187
|
Ryzen 5 3600 |
7007
|
Core i5-9600K |
6013
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Ryzen 5 2600 |
5851
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Core i5-9400F |
5263
|
Core i3-10100 |
5259
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Core i5-9400 |
5165
|
Ryzen 5 3500X |
5080
|
Ryzen 5 3500 |
4843
|
Core i3-9100F |
3795
|
Core i3-9100 |
3687
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Core i7-12700 |
0
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Core i9-12900 |
0
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Core i7-12700F |
0
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Core i9-12900F |
0
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メモリ 16GB
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本製品の搭載メモリは16GBです。昨今のWindows事情からオフィス環境での標準メモリ搭載必要容量が8GBの時代になっています。 この為ゲームを楽しむのであれば、本製品のメモリ搭載量である16GBで良いと思います。予算に余裕があるのでしたら32GBにしておく事も考えても良いかもしれません。
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VGA GeForce RTX 3060 12GB
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GeForce RTX 3060は、GeForce RTX 30シリーズのメインストリームを担うミドルレンジ向けモデルです。GeForce RTX 30シリーズは第2世代RTXアーキテクチャ(8nmプロセスとなるAmpere)を採用し、新たにPCI Express Gen4に対応、第1世代RTXアーキテクチャを採用したGeForce RTX 20シリーズと比べてCUDAコア数が倍増し、最大で2倍のリアルタイム レイ トレーシング性能を持つ第2世代RTコア、最大で2倍のディープラーニング性能を持つ第3世代Tensorコアを統合しています。
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ベンチマークスコア 3DMark Time Spy Graphics Score
GeForce RTX 3090 24GB |
19858
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Radeon RX6900XT 16GB |
18514
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Radeon RX6800XT 16GB |
17744
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GeForce RTX 3080Ti 12GB |
17656
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GeForce RTX 3080 10GB |
16628
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Radeon RX6800 16GB |
15059
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GeForce RTX 3070 Ti 8GB |
14608
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GeForce RTX 3070 8GB |
13821
|
Radeon RX6700XT 12GB |
11960
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GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
11933
|
Radeon RX5700XT 8GB |
9541
|
GeForce RTX 2060 SUPER 8GB |
8793
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Radeon RX5700 8GB |
8416
|
GeForce RTX 3060 12GB |
7703
|
Radeon RX5600XT 6GB |
7591
|
GeForce RTX 2060 6GB |
7571
|
GeForce GTX 1660 Ti 6GB |
6370
|
GeForce GTX 1660 SUPER 6GB |
6111
|
GeForce GTX 1660 6GB |
5454
|
Radeon RX5500XT 4GB |
4837
|
GeForce GTX 1650 SUPER 4GB |
4707
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Force GTX1650 4GB |
3434
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SSD 512GB NVMe
| 本製品には、512GB NVMeが搭載されています。ゲーミングパソコンを購入する方には必須条件になりつつあります。Serial-ATA3接続のSSDの約2倍〜5倍の処理スピードをもっています。また、512GBも容量があるので容量不足に悩まされる事もないと思います。昨今では、ゲーム関連のソフトとデータは、高速SSDにデータ保存し、他のデータをHDDに保存する方法が主流です。 |
電源 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
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電源ユニットはその容量の50%前後の電力供給をしている時に最もパフォーマンスが良くなるように設計されています。電源ユニットの容量を超える消費電力の構成ですとパソコンが不安定になるのはもちろん、容量がぎりぎりであった場合には電力変換効率の悪い高負荷での稼働を続けることにより、電源ユニットを含むパソコン全体の経年劣化が早まる可能性があります。このため、電源容量が構成とマッチしているかどうか? のチェックもゲーミングPC選びでは重要なポイントのひとつです。消費電力は処理内容によって常に変動するため、ズバリの平均消費電力を算出することはできません。ゲーム主体の利用においては最大消費電力の40%〜60%の範囲内にある電源ユニットの選択が"50%前後の安定稼働"の目安になります。また、長期間利用するにあたっては経年劣化も考慮する必要があります。仮に年間10%の経年劣化を考慮した場合に、3年目には70%の出力が最大となります。この時に消費電力のピークが電源の70%に近いものでしたら電源が落ちてしまう事になりかねません。この概念を元に本製品の電源容量が適当か確認します。
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最大消費電力の概算算出方法
(CPUのTDP x 1.5) + GPUの最大消費電力 + その他の消費電力 = 最大消費電力
計算式に、搭載されている「Core i7-10700K」のTDPと、「GeForce RTX 3060 12GB」の最大消費電力、その他のパーツなどの電力を計算します。
(125 x 1.5) + 170 + 90 = 約447.5W
最大消費電力は
約447.5W。本製品の電源容量は、
700W です。最大消費電力と電源容量を比較した割合は
約63.9%で、
概念を満たしておりませんがメーカー保証があるのでそのまま購入しても悪くはございません。長期間ゲームを楽しみたい場合には概念を満たしている電源に変更して購入する方が良いでしょう。
※参考になりましたでしょうか。今後もより多くのゲーミングPCを紹介していきます。